日本神道流神道舘は、初代宗家山田刀華が創設され、既に100有余年を経過しています。

現在は、橋本了華が四代目宗家として指導しています。

初代宗家 山田刀華

二代目宗家 船戸刀華

二代目宗家として、神道流の多大なる発展に尽力した。
平成4年に逝去。

三代目宗家 橋本刀華

財団法人日本吟剣詩舞道振興会 剣詩舞審査委員、ビクター吟友会全国大会 剣詩舞審査部長を務める。
平成25年に宗家の座を了華に譲り、現在は家元として裏から支えている。

四代目宗家 橋本了華

幼少より剣詩舞に慣れ親しみ、数々のコンクールで優勝。青年になってから詩吟や居合も修練し、詩吟でコンクールに入賞。

継嗣となってからは、パーカッショニストとの共演や和太鼓グループなど様々なジャンルとのコラボレーションを企画・成功させる。そして指導面では、若い世代層へ目を向け、幼年〜青年の育成に力を注いでいる。

剣詩舞を幅広く知ってもらうために、愛知県全般で精力的なボランティア活動を行っている。
平成25年に宗家を継承し、以前に増して吟剣詩舞道の繁栄・発展に尽力 している。